| 髪は一人およそ10万本、1日に0.35~0.4mm成長(1ヶ月で約1cm)すると言われています。 髪の成長周期をヘアサイクル(毛周期)と呼び、髪が生え、成長して脱毛するまで男性が3~5年、女性が4~6年要します。 髪が抜けた後は再び同じ毛根から髪が生えてくるメカニズムになっており、髪の本数は生まれたときから変わりません。 しかし、年齢とともに細く短くなってくる人もおり、最終的にはうぶ毛のように見えにくくなってしまいます。 これを脱毛と呼びます。 日本人の平均的な髪の太さは0.07~0.08mmですが、0.05mmの細い毛もあれば、0.15mmの太い毛もあります。 成分はタンパク質。18種類のアミノ酸の結合で成り立っています。 毛髪は大きく分けると「キューティクル」「コルテックス」「メデュラ」の3つで構成されています。 |
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パーマやブリーチなどの毛髪処理を頻繁に行なったり、キューティクルの縁とは逆向きに逆毛を立てたり、毛髪を引っ張ったりすると、キューティクルの縁が持ち上がったり削れたりするのが速まり、ついには毛先ではキューティクルが完全に欠落してしまう。 ダメージを防ぐためには、キューティクルを保護することが重要。
薬剤の作用を受けやすく、パーマやカラー剤の発色は、この部分で作用する。 また、髪の水分量をコントロールしている部分でもあり、健康な髪だと11~16%に保たれている。 髪が濡れていると水分は一気に増えるが、水分を含んでいるのはコルテックスのみなので、この際無理にブラッシングをするとキューティクルが無理に伸び、傷つけることになる。 一度傷ついたキューティクルやコルテックスが元に戻ることは容易ではない。 タンパク質や水分が出てしまい、髪のハリ・コシがなくなるばかりでなく、パサつき・枝毛・切れ毛の原因にもなる。
毛髪の芯になる部分で、多くの気泡があり空気を含んだ状態になっている。 |